作り手の顔が見える安心できるお酒を飲んでいただくために。
かつてはどんな小さな町にも大きな煙突のある蔵元が一軒はありました。地元で採れたお米でお酒を仕込み、酒蔵の煙突から出る煙が見える範囲の地域でお酒が消費される。それが地酒の良さでした。
しかしながら現在では、大手蔵元の最新設備による酒造りや近代的な流通の複雑な販売経路によって、その古き良き時代の日本酒が失われつつあります。
地酒の蔵元「清龍」では、作り手の顔が見える手造りのお酒を、お客様に安心して飲んでいただきたいと考えております。そのために直接お届けしております。