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観光

2015.03.24

浅草 雷門(風雷神門)

概要

天慶5年(942)平公雅(たいらのきんまさ)によって創建され、その初めは駒形付近にあった。 鎌倉時代以降現在地に移築された際、風神・雷神が初めて奉安されたといわれる。 当初は、伽藍守護のために、風水害または火災からの除難を目的としてこの二神がまつられたもので 一種の護法善神(ごほうぜんしん)と見るべきものであったが、さらには、風雨順時の天下泰平 五穀豊穣の祈願もこめられるようになったものと推測される。 現在の門は、慶応元年(1865)12月12日の田原町大火で炎上した門に替わり、昭和35年(1960) 95年ぶりに松下電器創始者松下幸之助氏のご寄進により、復興再建され、浅草寺の総門として威容を 誇っている。また、浅草の顔としても全国的に有名。

INFORMATION

企業・団体・個人名 雷門(風雷神門)
住所 東京都台東区浅草2-3-1
電話番号 03-3842-0181
ホームページ http://www.gotokyo.org/jp/kanko/taito/spot/s_3.html

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