活動内容
2016.03.16
戦争を憎み、人を憎まず。
一人でも多くの方に核兵器の怖さと真実を伝える。
ノーベル平和賞を受賞したマララ・ユスフザイさん(15歳)のスピーチは、雄弁で力強く、私達の心を揺り動かした。
美しい故郷が戦場となり、また世界中で苦しんでいる人々のために、彼女は命がけで声を上げ希望と勇気を与えた。
地球上には約七十億人もの人口がいる。それぞれは人種、言語、宗教、性別など全く異なった人々がいる。
しかし、ほとんどの人々に共通して言えることは、平和を望んでいる。
そして全く異なる文化と環境の中で生活しているからこそ、そのライフスタイルの数だけ平和のためにできることがあると思う。
核の廃絶、そして戦争のない世界を主張しつづけなければならない。それが日本が国際社会で担った最大の責任であると思う。
核兵器の恐さを広島・長崎から世界中の人に知っていただくため、『16タイトル』の真実と被爆証言を掲載いたしました。
戦争は人を変え理性もなく、残虐・非道になります。二度と戦争のない世界を一人一人が考え発信しましょう。
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